最近パソコンの普及で、ビジネス文書には、ワープロ文書の方が楽な上に読みやすいので、ワープロ文書が多くなっていますが、しかし、この季節の入学・卒業メッセージなどや、礼状や依頼状等は、字が下手でも、手書きの方が「味」があって気持ちが伝わりやすいですね。どちらの文章を使っていいのか、迷ってしまう時がありませんか?使い分けは大切ですよね。そこで、今回は簡単にまとめてみました。
ワープロ作成に向いている文書
形式が同様で、内容のみ変わる場合
内容はほぼ同様であり、発信日やあて名等が変わる場合
名簿・住所録等のように、フォーマットが同じで中身の情報が変わる場合
ワープロ文書作成の注意点!
1.文書量を考慮した上で、書式設定を行う。
2.全体の文書量が使用する用紙の大きさと比較して少なすぎるようであれば、文字のポイント数を上 げたり、行間・文字間を広げて調整する。
3.「挿入」「削除」の作業ミスや同音異義語の変換ミスをしやすいので、作成後には必ず読み直し、確認する。
ワープロ表記上のタブー
「お」「ご」「貴」「御」等の語は、文書の末尾にくると、相手を尊敬した表現にはならないため、行の文末にならないように注意する。
相手の名称(名前、会社名等)は2行にわたると「名折れる」「身を割る」ということで忌み嫌われる形であるため、1行に納める。
「弊社」等の自己を謙遜した言葉は、行の一番上に書かない。
縦書き文書では、あて名が文書の最後にきても許されるが、横書き文書では、あて名を最後にす ると、発信者よりも下に置くことになり失礼となる。
手書き文書(手紙)の注意点
1.ビジネスで使用する場合は、便せんは、白地が原則です。また、慶弔の場合は白無地(罫線の引いてないもの)を使用する。
2.目上の人に差し出す場合や公用の手紙は、ブラックのインクを使用し、カラーインクや鉛筆は避け る。
3.目上の人に差し出す場合は、便せん1枚で足りた場合でも、何も書かない便せんをもう1枚足して、2枚にして出した方がよい。
4.相手の名前・敬称、「御」「貴」等の言葉は行の終わり(末尾)に書かない。
5.返事が必要な場合には、送り先の表書きをして切手を貼った返信用の葉書や封筒を同封しておく心遣いも必要である。
手書きの場合、封書の表書きも手書きにすること。住所ラベルは貼らないようにしましょう。













