継続は力なり

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昔から「継続は力なり」とよく言われますが、ことに経営においてはまさにその言葉はあてはまると思います。

私の事務所には様々なお客様がいらっしゃいますが、成功している方の条件には経営能力があるとか、その業界での知識が豊富であるとか、行動力があるとかいろいろな要素があると思います。
ただ、言葉は悪いですが、馬鹿の一つ覚えみたいにコツコツと一つのことに取り組むことができる人の方が成功しているケースが多いようです。
会社の進むべき道(戦略)をきちんと示すことももちろん重要ですが、その戦略を具体化するためには、打たれても打たれても我慢強く取り組むことが極めて重要だと思います。
経営とはどちらかというと短距離走ではなく、マラソンの様な性格でしょうか?

私の事務所で開業時から1日も欠かさずやっていることの一つにラジオ体操があります。
前の日に飲み会等でどんなに遅くなっても、このラジオ体操をするとピシッとするのは何故でしょうか?

また、もう一つは朝礼時の使命感唱和です。
(使命感とは事務所の経営理念です。開業5年目ぐらいで作ってその後からずっと継続して唱和しています。)
1年ぐらいたった時に、「もうみんなよく覚えたので唱和を止めよう」という意見もありましたが、その意見を振り切ってずっと念仏のように毎朝全員で唱和しています。
「真心でお客様の夢を実現し、共に歩むアドバイザー馬越会計」という言葉を唱和するたびに、常に初心にかえることができるのは何故でしょうか?
多分この唱和を通じて新入社員からベテランまで、同じ目線でお客様に接することができるんだと思います。
もっと大げさにいえば、この使命感唱和が我が社の社風を形作っているんだなあと感じています。


景気が悪く世の中が閉塞感でいっぱいな時こそ、あきらめずコツコツ(継続)の意義を再確認する必要があるのではないでしょうか?