「老い」について考える

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9月21日は敬老の日です。今日は敬老の日を前に「老い」について考えてみたいと思います。

税法の世界では、お年寄りとして扱われているのは65歳以上です。
(ただし最近はお年寄りもお金をたくさん持っているということで老年者控除という恩典は受けられなくなりましたが)

私は現在50歳になりますが、年を重ねるうちに体力的に少しづつ老いを感ずるようになりました。
30歳代では、物覚えが急に悪くなったように感じたこと。
階段の上り下りがちょっと苦痛に感じるようになったこと。
40歳代では、飲み会で遅くなった次の日、明らかに疲れが残っているように感じること。
そして、多分50歳代においてさらに体力の衰えは加速するものと思われます。

ただ、実は精神年齢と正味年齢はイコールではないと思います。
40歳でも老人の方もいるし、80歳になっても青年の方もいらっしゃいます。
それは心の持ち方によるものだと思います。

私のJCの先輩が、よくサミエル・ウルマンの「青春」の詩を引き合いに出して話をされていました。

「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。」


この詩が語るように、人間歳をとれば必ず老いるという風に考えてはいけないということだと思います。
結局心の持ち方一つで老いもするし、いつまでも若い心を保つことが出来るということです。
いつまでの青春でありたいものです。